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ゆきとかぜとうみ

何かもそもそ書いてます。☆感謝。

この人の娘なんだなあと思うこと

お題

今週のお題「私のお父さん」

性格はきょうだいの中で一番似ているという自負がありますが、
最近「おー、これも父親から受け継いだクセだったんだー」と氣がついたこと。

それは“人を肩書きや職業名で呼ばない”。



私は特に知り合いや友人じゃなくてもある程度面識が出来た(もしくはこれから関わりが出来そうな)方は、
どんな職業の方でも名前をお聞きして名字+さん付けで呼ぶことを心がけています。
それはごく当たり前のことだと思って今までやってきたんですが、日常をよく観察していると
“店員さん”“看護師さん”“運転手さん”…
など、職業名+さん付けで済ませようと思えば済む場面って結構あるんですよね。


それを教えてくれたのは、やはり普段、職業さん付けで呼ばれることが多い職種の方でした。

「Pさんのお宅に電話をかけると、誰が出ても私のことを名前で呼んで下さるのでとても嬉しいんですよ。」

と。


そこでハタと氣付きました。
そういえば、父は会話の中で同業者の人以外でも名前で呼ぶし
(「で、その人は何をしている人なの」と聞くことしばし)、
私の友人の名に至っては、隙あらばあだ名まで覚えようとしている…
(それは全力で止めるよ?ω)

ずっと癖だと思っていたんですけども、先日話の流れでこの話題になった時に、
父が漏らした一言がこちら↓


「だって職業や肩書きはその人ではないだろう?」


…めっずらしく良いこと言ったよ父!←
そうそうそうそういうことなんだよなあ。
長年うまいこと言えなかったけどやっと腑に落ちました。

普段は理屈の応酬で嫌になるくらい血筋を実感しますが
(理屈っぽすぎる点は父から受け継いだ悪癖のひとつであります)、
この時は「ああ、この人の感性を受け継いで良かったなあ」って素直に思えました。
たまにしか言わないからなおさら(笑)




今日は久しぶりに父の運転する車で出かけました。
道中ふと、

「この人の運転であと何回遠出ができるんだろうな」

と考えました。
おそらく、今まで重ねてきた回数よりもずっとずっと少ないはずです。
見た目は若いけどもうそれなりの年なんだよなあー。
精一杯労りますんで、自分でもそこそこ労って下さい。
労った分だけ無茶されたら追い付きませんから!(`_´)


以上、父の日に寄せて