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ゆきとかぜとうみ

何かもそもそ書いてます。☆感謝。

眠れない街でヒトが思うこと

今、二十代半ばより下で、そこそこ都会に暮らしている人には想像も付かないかもしれないけど、
昔、少なくとも私が小学生の頃くらいまでは、スーパーには定休日があった。
近所に一番最初に出来たコンビニは、朝7時〜夜10時の営業だった。
夜は、今よりもずっと暗くて静かだった。

いつの頃からかスーパーはほぼ年中無休になり、
コンビニの24時間営業が当たり前になり、
氣付いたら24時間スーパーまで出来ていた。
街のそこかしこを明かりが照らし続け、夜は昼と見まごう程明るくなった。
街は眠りを止め、人はもっと忙しくなった。


昔を懐かしむわけではない。
それで助かっている人がたくさんいることも知っているし、かつては私もその一人だった。

ただ、この世界に、この世界に慣らされている自分に、
この頃強烈に違和感を覚えることがある。

 これでいいの? 

と。


ま、夜更かしをやめられない私が言えた話ではないのだけども。