ゆきとかぜとうみ

何かもそもそ書いてます。☆感謝。

出先で地震に遭いました。

その時間、私は某施設の3階にいました。
家以外の場所で地震に遭ったのは生まれて初めてです。

その施設はBGMに地元のFM局を流しっぱなしにしているのですが、
天井のスピーカーから聞き覚えのある警報音…
と同時にスマホからもけたたましいサイレン音&バイブ。
(マナーモードにしてても鳴るんですね、考えてみたら当たり前ですが)

「えっ、地震!?」

と周りがざわつき始めたのと、足元がぐらついたのがほぼ同時。
1分近く揺れていたでしょうか。
揺れがおさまってからも心臓がバクバクしていました。
怖かった。


この時間はちょうど用事を済ませた頃。
いつもなら寄り道無しでエレベーターに直行するんですが、
今日は廊下の展示物が氣になってしばらく眺めていました。
いつも通りエレベーターに直行していたら、地震の時間はエレベーターの中……
揺れの怖さと相まって、思い出すとますます背中が寒くなります。


「家に帰れないかもしれない」

出先で災害に遭った時、おそらく多くの人が真っ先に考えることのひとつがこれだと思います。
家が安全だという保証はないけれど、とにかく、家に帰りたいのです。
帰れる保証がないということがどれだけ恐怖か、今日、垣間見ました。


これを書きながら、今
無事に帰れたことへの安堵感と、
それが未だ叶わない人たちが、この日本にも、世界にもたくさんいる現実と、
いろんなものが頭の中でない交ぜになりながら、
「とりあえず腐らない食べ物をカバンに入れておかねば」
と考えている私はやっぱりアレなんだと思う。
ほ、ほら、お昼ごはんの時間帯だったから!ね!