ゆきとかぜとうみ

何かもそもそ書いてます。☆感謝。

高校球児のオカン

知り合いが今年、高校球児のオカンになった。
ずっと野球をやっていることは知っていたので、
「ああ、大きくなったんだなあ…」
と感慨もひとしお。

そんなこともあってか、今年はいつもと少し違う目線で高校野球を見ている。
知り合いの坊は中堅校ながら1年だてらにレギュラーを張っているが、
そうじゃない子の方が無論圧倒的に多いのだ。
大所帯の学校だと、3年間公式試合のグラウンドに立つことが無い子もざらにいるのだという。
(入学時の保護者会で監督さんからそういう説明があるのだとか:知り合い談)
そんな子達が、アルプススタンドで踊り、叫び、太鼓を叩いて、
グラウンドにいる仲間たちを必死に鼓舞している。
どういう氣持ちでいるんだろうな。


そんなことも含めて、高校球児の身内もまた、メンタルが強くないとやっていけないみたいだ。
「試合を見に行く度に心臓が縮む」
とは知り合いの話。

でも、私は夢を見させてもらってるよ。
あなたが甲子園球児のオカンになる夢を。
あなたがあのアルプススタンドで、掌で目を覆いながら、それでも指の隙間から坊を覗く姿を、
私は今からありありと想像できているんだ。

今週のお題高校野球」