ゆきとかぜとうみ

何かもそもそ書いてます。☆感謝。

お盆2017

今年も滞りなく終わったので、印象的な出来事をふたつ。

久々に母の実家を訪ねる

メカオンチのおば(母実家の隣町に在住。おじが留守の時に庭や畑の手入れに時々訪れている)の老人スマホ(※命名おば)にLINEをインストールし、
使い方を教えていたらあっという間に1時間経過。
イトコ…ではなく、イトコの連れ合いが友だち追加された。
イトコsはやってないの?って聞いたら「何か面倒くさいらしいよ」とおば。
おば一家はこの手の作業が苦手のようだから、お連れさんも驚いただろうな。
「お母さん突然LINE始めた」「えー、!」みたいな。

庭からは、植えるのは好きだが収穫には興味がないおじ(家主。独身)が植えた果樹の枝葉がいよいよ道路にはみ出していた。
ご近所さんに怒られないのかしら?と思っていたら、隣の家は何年か前に空き家になったらしく、
建物は朽ち始め雑草が茂っていた。
過疎の町の現実。
おばやおじに何かあったら、あの家もいずれああなってしまうのだろうか。
どうか、元氣で。

おばおじに見送られたその足で母の生家近くの墓地に行き、母方のご先祖様にご挨拶。
実はきちっと整備された今時の霊園よりも、田舎の、建て直した墓の後ろに古い墓石が転がっているような、
雑然とした墓地のたたずまいが私は好き。
古い墓石の墓碑を眺めて、ご先祖様と一緒に汗を流したかもしれない、どこかの誰かを思う。
蚊取り線香を焚きながら。

父のイトコ突然死

両親の世代まではイトコの数が尋常でなく多いので(双方約40人ずついるらしい)、
話を聞いても私はどこの誰だかさっぱりわからないのだけども。
そのイトコ集団も半分くらいはずいぶん前から付き合いがなくて、
残りの半分もすでに半分くらいいなくなって、
残ったもの同士がたまに会うのも、こうして誰かがいなくなった時だけになった。
年齢を考慮しても、“突然死”って響きはやっぱりインパクトあるな。
イトコの子同士(私の代)の交流は皆無で、亡くなった人の三回忌が終わるとその家との繋がりは途切れてしまう。
顔も見たことがない親戚に思いを馳せることはないけど、家系図残しておかないとな…
という氣持ちにはなる。

ちなみに、父方の祖父母のきょうだいで唯一生き残っている大おば様はまだまだ大丈夫そうだ、と父。
100まで生きよう。